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INFO:
おかえりなさい 17時45分。 のぞみ405号が無事に新大阪駅に到着しました。 19期生の全員が無事に帰ってきてこれたことが何よりも喜ばしいことです。 2泊3日の修学旅行の中では色々なことがありました。 友達どうしで一緒に笑い、学年全体でレクリエーションを楽しむ時間、一体感を感じる時間がありました。 時間やマナーについて時には叱られることもありましたが、19期生の「楽しかった!」という率直な声と新大阪駅のホームについた時の表情がこの修学旅行の全てを物語っているのではないかと感じています。 2泊3日の行程の中でのちょっとした所作や、周囲の方に対する思いやりのある行動など率直になぎさ生の動きに感心する場面も数多くありました。 場の空気を読んでしっかりと話を聞き、受け答えもしっかりしてくれた生徒など日頃の学校生活では見られない一面を数多く見ることができたのではないかと感じています。 課題となる一面も見え隠れする場面もありましたが、この3日間を通して感じた事はここ一番で勝負強い立ち居振る舞いをしてくれるということです。 昨日もお伝えしましたが、担任団からのメッセージの投げかけに対してすぐに学年全員が応えてくれたことは大きな力です。 相手の想いに応える。 周囲を見渡して行動する。 お互いの仲間を認め合い、学年として前へ進んでいく。 その力を持っている19期生だからこそ、人として成長するために必要な視点や考え方をしっかりと伝えていけば、それらを吸収し、成長を自ら実感することができるなぎさ生になることができると強く感じました。 この修学旅行のために様々な点でご協力いただいた保護者の皆さまにこの場をお借りして改めて御礼を申し上げます。 ありがとうございました。 そしてこの修学旅行を支えていただいた旅行会社の添乗員の方々、引率していただいた先生方、3日間の様々な行程でお世話になった方々、そして楽しい時間を共有してきた19期生のなぎさ生全員の力があったからこそこの2泊3日の修学旅行が成功したのではないかと感じています。 19期生の皆さんはこれから卒業後の進路に向けて新たなステージに入っていきます。 これだけの修学旅行を作り上げることができる19期生なら大丈夫。 自分の力を信じ、学業に、部活動に励んで欲しいと願います✨